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複業・副業ノウハウ 2021.07.16

複業を始めるのにどんなスキルが必要かわからないあなたへ!実践で使える複業のスキルをご紹介!

近年働き方の変化に伴い、複業・副業に対して興味を持つ人が増えています。 しかし、いざ複業・副業を開始しようとしてもすぐに始めた方がいいのか、それともある程度準備をしてから始めた方がいいのか迷っている方もいることでしょう。

この記事では、スキルを身に付けてから複業を始めることのメリットや、どのようなスキルを身に付けたらよいかなどをご紹介します。 


複業・副業とは?

同じ読み方をもつ「複業」と「副業」ですが、どのような点が異なるのでしょうか。

以下では、それぞれの意味をご紹介します。

副業

一般的に、本業以外に「収益」を出すことを目的として行う活動を副業といいます。

サブの意味を持つ「副」を含んでいることからもわかる通り、本業よりも労力が少なく趣味の延長で手軽に始められるものも多いです。

>>副業について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください<<

複業

複業は「複」数の本業を掛け持ちしている状態を指します。

複業の場合、収入が増えることはあくまで付加価値であり、自身のスキルアップや自己実現を目的として始める人が多いです。

>>複業について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください<<

複業・副業の3つの形態

複数の本業を掛け持つ意味の複業ですが、その働き方は大きく分けて以下3つに分類されます。

  1. フリーランス(個人事業主)×フリーランス(個人事業主)
  2. 会社員×会社員
  3. フリーランス(個人事業主)×会社員

複業の形態について詳しく知りたい方は下記の記事で詳しく解説しているので興味のある方はご覧ください。

>>複業の形態について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください<<

保有しているスキルから複業・副業をするメリット

既に保有しているスキルを活かした複業を始めることで、様々なメリットが享受できます。

以下ではスキルを活かした複業をするメリットについて見ていきましょう。

収入大幅アップにつながる

スキルを必要とする仕事の代表的な例として、ITエンジニアやITコンサルタント、Webクリエイター、公認会計士などが挙げられます。いずれの職種もスキルを必要としない職種と比べて、単価が高く設定されていることがほとんどです。

また、上述したような高度なスキルを必要とする仕事でなくても、他の人に提供できない価値を提供できれば高い収益を獲得できることがあります。

さらに、そのようなスキルを有しておけば自分以外の代わりが見つかりにくいため、継続して利益を生み出し続けられるのも魅力でしょう。

もともと行っていた本業とスキルの掛け算ができる

複業として掛け持つ仕事の分野が本業と共通している場合は、それぞれにスキルを応用するという相乗効果が期待できます。逆に複業として掛け持つ仕事の分野が異なる場合であっても、それぞれのスキルを掛け合わせることで、多角的な視点を持って仕事に取り組めます。

自分の「好き」を活かせる

いままで趣味でやっていたことが複業になるケースがあります。

例えばもともと趣味で小説を書いたりする人は培ってきたライティングスキルを活かしてWebライターの複業をしたり、絵を書くのが好きな人はデザインの勉強をすることでWebデザイナーの複業ができたりと、自身の「好き」を活かせる複業もあります。

上述した例以外でも、自分の趣味が仕事につながる事例は多く、複業でもそれは同じです。そのため自分の趣味の中で仕事に活かせそうなものがないか探すのも、複業を始める大きな一歩になります。

複業・副業で役立つスキル・資格

具体的にどのようなスキルや資格が役立つのでしょうか?また、複業をする際に共通して必要なスキルはどのようなものがあるのでしょうか?

以下では、複業で役立つスキルと資格、潜在スキルの例をそれぞれ3つ紹介します。

複業に役立つスキル5選

まず最初に複業に役立つスキルを5つをご紹介します。

 プログラミング

複業で役立つスキルとして最初に挙げられるのがプログラミングです。プログラミングをある程度のレベルまで身につけられた場合、普段私たちが使っているアプリの開発やシステムの開発に携わることも不可能ではありません。 

また、比較的案件数が多く、単価が高いものも多いため、プログラミングスキルを身に付けてしまえば仕事で困ることは少なくなります。

非常に役立つスキルですが、選択できるプログラミング言語が多い上、内容が難しいため、挫折しやすいスキルでもあります。

もしプログラミングスキルを身につけたいと考えているのであれば、具体的にどの言語を学ぶのか、どのような方法で学ぶのかを徹底的に調べ、自身に合ったものはどれなのかを比較検討した上でスキル習得に励むことをお勧めします。

ライティング

ライティングは複業を始める際にとっつきやすいスキルです。

近年ではインターネットが普及していることもあり紙媒体のライターに比べ、Webライターの需要が高まっています。Webライターは、Web上のコラム記事、インターネット広告の文章、ECサイトの商品の説明文などを執筆することが主な仕事です。

その他にもGoogleやYahoo!などの検索エンジンに上位表示させることを意識して記事を執筆するSEOライティングという仕事もあります。

読者にとって読みやすい文章を書くことが重要になるので、普段から文章を書く習慣をつけましょう。

さらにWebメディアはWordPressで作られていることが多いため、Webライターとして活躍したいならWordPressの基本的な操作も習得しておくと良いでしょう。

Webデザイン

Webデザインは、Webページのレイアウトを整える仕事です。

Webページは内容だけでなく、美しく見やすいことがユーザーからのアクセスを獲得する上で非常に重要です。最近では調べ物をするときや、何らかのサービスを利用するときにWebページを介すことが主流なため、Webデザインを作成できるスキルは大きな強みになります。

Webデザインスキルの取得には、イラストやデザインのスキルに加え、ユーザーにとって使いやすいデザインを作成するUI/UXの知識もあると尚良いです。

動画編集

動画編集は、動画を見やすいようにカットしたり、テロップや効果音を入れたりする仕事です。

近年、Youtubeを始めとする動画配信プラットフォームが増えてきており、動画編集ができる人の需要が高まっています。専用の動画編集ソフトを導入するのにコストを要したり、仕事が取れるレベルまで動画編集スキルを身に付けるのに多少の時間が必要になったりと、最初は大変な面が多いです。

しかし、今後ますます動画による情報発信が主流になることから習得して損はないスキルといえます。

翻訳

翻訳のスキルを身に付けることで、海外の論文や書籍、ニュースの記事の翻訳をする複業ができます。

闇雲に書いてあることを翻訳するだけでなく、文章を適切に伝える能力もあったほうが良いでしょう。例えば、海外記事の翻訳の場合、国内の人に読んでもらうにはわかりやすい文章にしなければなりません。専門用語や現地のジョークなどの知識が多ければ多いほど、翻訳の仕事で高収入が見込めます。このように翻訳スキルには、外国語のスキルに加え、文章を適切にまとめ、わかりやすく伝える日本語能力も必要になります。

複業に役立つ資格3選

続いて複業に役立つ資格を3つをご紹介します。

簿記

簿記は、会社のお金の流れを記録する方法で、日々の取引を帳簿に記入し、最終的には経営成績と財政状態を明らかにするための一連の流れのことをいいます。

どんな会社でもお金のやり取りが絡んでくるため、簿記の資格を有していることは大きなアピールポイントになります。

簿記の資格には全商・日商・全経簿記の3種類がありますが、一般的に「簿記資格」は「日商簿記」を指すことがほとんどです。

日商簿記は初級から受験できますが、世間で評価されるのは2級以上が多いです。もし資格としてアピールするために簿記の受験を検討しているのであれば、目安にすると良いでしょう。

また、日商簿記2級の勉強時間の目安は350~500時間で、比較的難易度の高い資格と言えます。

TOEIC

TOEICは英語コミュニケーション能力テストで最も人気がある資格です。

英語を活かした複業をしようと考えている場合、TOEICの点数がそのまま自分の英語力の証明になります。

英語を武器にするならTOEICは最低でも700点以上は必要と言われており、安定して複業をしたいなら800点以上ないし欲を言えば900点以上は必要です。

現在のTOEICの点数から目標の点数を取るために必要な勉強時間の目安はOxford University Pressが指南書に掲載した以下の表が参考になります。

 

目標スコア

現在のスコア

350

450

550

650

750

850

950

250

200

425

700

950

1150

1450

1750

350

 

225

450

700

950

1225

1550

450

   

225

450

700

975

1300

550

     

225

450

725

1050

650

       

225

500

825

750

         

275

600

850

           

325

出典:Oxford University Press『A Teacher’s Guide to TOEIC® Listening and Reading Test Preparing Your Students for Success』P.6

この表の縦軸が現在の点数、横軸は目標点数、それぞれが交わる部分が必要な勉強時間になります。例えば、現在TOEICが550点で目標点数が750点だとすると、450時間もの勉強時間が必要です。

750点以上は、最低でも勉強時間が225時間必要で、労力は要しますが得られる恩恵は大きいので必ず取得しておきたい資格です。

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーは、家計の収支や節税など、暮らしに関わるお金のスペシャリストです。

ファイナンシャルプランナーの資格を取得することは、複業として使用する以外にも日々の暮らしの助けになるため、どんな人にも取得をおすすめできます。

また、国家資格なので信頼度が高く、扱っている題材も暮らしに関わるお金全般なので、幅広い業界で活用できます。

一般的にファイナンシャルプランナー2級以上を保有しておくことが複業で有利に働く条件となっています。ファイナンシャルプランナー2級の勉強時間の目安は150~300時間で、他にご紹介した2つの資格に比べ取得にかかる労力は少ないです。

複業に共通する潜在スキル

最後に複業に共通する潜在スキルを3つをご紹介します。

コミュニケーションスキル

複業に限った話ではないですが、仕事をする上でコミュニケーションスキルは必須です。

特に複業の場合は短期間での契約が多く、その期間中に成果を出さなければならないので、クライアントと円滑にコンタクトを取る必要があります。そのため、コミュニケーションスキルは本業一本のときよりも重要視されます。

また、遠隔で仕事を行うことがほとんどです。対面でのコミュニケーションに比べて目から入る情報が少なくなるため、自分の考えを言語化して正確に伝える必要があります。

仮に専門分野のスキルが非常に高くてもコミュニケーションスキルが乏しい場合、クライアントとの間で認識の齟齬が発生し、期限内に成果を出せない可能性があります。それではせっかくのスキルを活かしきれません。

そのようなことにならないよう、専門的なスキルの習得に加え、普段から周りの人と交流を取ったり異業種交流会に訪れたりしてコミュニケーションスキルを高めておいたほうが良いでしょう。

自己管理スキル

複業を行う場合、2つ以上の仕事を掛け持つことになります。このとき、自己管理がしっかりできていないと仕事をダブルブッキングしてしまったり、時間内に仕事が終わらなかったりという可能性が生じます。また、マルチタスクの状況下で、複業の仕事が頭の中で混在してしまうとどちらの仕事の生産性も下がってしまいます。そのため、仕事ごとで明確に時間を決める、スケジュール管理アプリを使うなどの工夫をして自己管理できるようにしましょう。

成長スキル

一般的に複業で求められる仕事は専門性が高い傾向にあります。プログラミングやデザイナーが良い例です。

複業として継続して利益を生み出そうと考えた場合、常に専門性の高いスキルを能動的に身に付ける必要があります。それというのも、時代の変化とともに求められるスキルが流動的に変化しているからです。

例えば、プログラミングの場合、かつてはC言語が主流でしたが今はPythonやRubyなど新しい言語が登場し、機能や使いやすさから人気になっています。そして、業務で使われるプログラミング言語もPythonやRubyといった新しい言語に変わりつつあるため、こういった言語の取得が複業として案件を獲得するために必要になります。

しかし、新しい考え方を取り入れるのを面倒くさいからと古い考えを貫こうとすればたちまち仕事はなくなるので、気をつけましょう。

複業・副業で必要なスキル・資格の勉強方法

取得したいスキルや資格の勉強方法は、自分にあったものを選択した方が効率的でモチベーションを維持できます。

そこで、以下では複業で必要なスキルの勉強方法を4つご紹介します。

自分にあいそうな勉強方法を選び、実践してみてはいかがでしょうか。

スクールに通う

獲得したいスキルや資格を専門に扱っているスクールに通い学ぶ方法です。

スクールに通う際にそれなりの費用が必要となりますが、プロフェッショナルな指導者に教えてもらえるため、最短でスキルや資格を獲得できます。

また、プログラミングのような独学だと挫折しやすいスキルでも、プロのメンターのサポートがあるため挫折せずに学べます。スクールによってはそのまま仕事を紹介してもらえるところもあるためスムーズに複業への移行が可能です。

以下では2つのスクールをご紹介します。

TECH CAMP(テックキャンプ)

TECH CAMPは、未経験から10週間でプロのエンジニアのスキルを身につけられるプログラミングスクールです。プログラミングはおろか、パソコンもほとんど触ったことがない人にもわかるような学習プログラムや安心のサポート体制のおかげで、どんな方でも挫折せずに取り組めます。

学習内容も、有名企業のエンジニアのヒアリングをもとに作成されたもので、どれも実務に近い形となっています。学習を終えた頃にはエンジニアとして即戦力になれるでしょう。

資格の学校TAC(タック)

資格の学校TACは、幅広い資格取得ができるスクールです。受講者数は2020年度は200,000人以上で業界最大規模です。獲得できる資格も簿記やファイナンシャルプランナーといった人気なものから、公認会計士や税理士といった難関資格まで幅広くサポートしています。

30年の歴史から積み上げてきた合格メソッドがあり、最短で目標の資格を獲得できます。また、同じ資格取得を目指している人と切磋琢磨できる環境があるのも魅力です。

オンライン学習をする

この方法はオンラインの学習用プラットフォームから学ぶ方法です。

インターネットの特性上、詐欺のサイトや怪しいオンライン教材があり注意が必要ですが、オンラインの学習用プラットフォームは数が多いので自分にあった方法を探せたり、中には無料で利用できるものがあったりと、様々なメリットがあります。

以下では2つのオンライン学習プラットフォームをご紹介します。

Progate(プロゲート)

Progateは登録者160万人以上のプログラミング学習サイトです。イラストを使った丁寧な説明や、プログラミングをする前に躓きやすい環境構築をする必要がないなど、プログラミングを全く知らない人でも着手できるような工夫がされています。

月額980円で有料プランに加入でき、79ものレッスンを受講できます。無料で基礎的な18レッスンを学べることからお試しでの活用も可能です。

いまや、プログラミングを学ぶ人が最初に行う学習の一つとして認知されているので、手始めにプログラミングの基礎を知りたいという方はぜひ活用してみてください。

Udemy(ユーデミー)

Udemyとは、2009年にアメリカで設立された世界最大規模のオンライン型学習プラットフォームです。講座数は100,000以上にも及び、世界中の講師から授業を受けられます。

Udemyの講座のカテゴリーは多岐に及び、プログラミングやエクセルなどの操作といったパソコンスキルに関する講座が充実しています。また、営業で役立つビジネススキルや、ニッチなものだと料理の講座も存在します。

講座は買取タイプで、一度購入すると無期限で何度でも視聴できます。また、セール時には90%割引なども珍しくないので、セールのタイミングで自分の身につけたいスキルの講座を購入することをおすすめします。

書籍を使って学習する

書籍を使った学習は最もオーソドックスな方法です。

オンライン学習とは異なり、詐欺のようなものもありません。その上、費用もそれほどかかりませんし、学びたい内容がコンパクトにまとまっているため非常に学習しやすいです。

また、書籍自体にメモしたり、オフラインのためどこでも学習できたりという利点もあります。

コストパフォーマンスと学びやすさ両方取りたい方におすすめの方法です。

セミナーに参加する

最後に紹介するのがセミナーに参加する方法です。こちらは行政や企業、個人から複業に必要なスキルを直接学べます。

しかし、上述した他の方法に比べ最も当たり外れが激しいので注意しましょう。中にはほぼ未経験講師も存在します。そのため、事前に下調べを入念に行いましょう。レベルの高い講師がいるセミナーであれば、スクールよりも安価にプロから直接スキルを学べます。

また、セミナーを通して同じ志を持った仲間が見つかれば、情報交換やモチベーションアップが可能です。

事前準備がしっかりできて仲間とスキルアップをしたい方におすすめの方法です。

スキルを活かせる複業・副業の探し方

実際にスキルを身に付けたとしても、複業の探し方によって働き方が異なります。

以下では、具体的に3つの複業の探し方とそれぞれの特徴をご紹介します。

人材エージェントを利用する

人材エージェントは、複業市場のプロに相談し、複業の求人を紹介してもらう方法です。ワースタも人材エージェントに該当します。

複業の求人はある程度のスキルが求められることが多いですが、プロの目線から自分にあった複業を選定できるため、ミスマッチが少なく理想のライフスタイルを実現できる可能性が高まります。

クラウドソーシングを利用する

クラウドソーシングは、クラウドソーシングサイト上で募集されている求人に応募する方法です。クラウドワークス ランサーズがクラウドソーシングに該当します。

複業を始めたばかりの頃は実績がないため、すぐに仕事を始められなかったり始められたとしても単価が安かったりする可能性があります。その反面、一度実績を作ってしまえば仕事に困ることは少なくなり、案件ひとつあたりの単価も高くなりやすいです。

スキルシェアを利用する

スキルシェアは、自分の持っているスキルを商品としてスキルシェアサービス上で販売する方法です。ココナラがスキルシェアに該当します。

スキルが乏しい段階では安定した収入を獲得するのは困難ですが、高度なスキルを獲得することで大幅な収入増加が期待できます。また、上述した2つの方法と異なり、スキルを求めている人からアプローチが来るため自分から仕事を探す必要がありません。

複業・副業を始める際の注意点

ここまでで複業の必要なスキルと始め方についてご紹介しました。

最後に複業を始める際の注意点をご説明します。

確定申告の有無を確認する

確定申告とは、一年間の所得を計算・申告し、源泉徴収された税金や予定納税で納めた税金の過不足を精算する手続きです。会社員として働いている場合は、会社が源泉徴収や年末調整を行ってくれています。

しかし、本業とは別の業務から得た収入については、自身で確定申告を行わなけばならない可能性があります。具体的には、複業で収入を20万円以上得る場合には確定申告が必要です。

確定申告については「確定申告って何?誰が行う必要があるのか?目的からやり方まで完全明解!」の記事で詳しく紹介しているのでご覧ください。

複業詐欺に気をつける

中には複業をしようとする人を騙して高額なお金を請求する業者もいます。「◯万円を支払うことで支払ったお金よりも倍以上のお金が簡単に稼げる」と言ってお金を支払わせようとする業者もいるので、注意しましょう。

「SNSに毎日投稿するだけで月収100万円」「アフィリエイトで絶対稼がせます」のような文言は要注意です。複業詐欺には「労働に対して単価が高すぎる」「複業をするために多額のお金を支払う必要がある」といった共通の特徴があるので、怪しいと思ったらこの特徴に当てはまらないか確認してください。

スキルを獲得して複業・副業を始めてみましょう

いかがだったでしょうか。スキルを獲得し、複業を始めるまでのビジョンを掴めましたか?

副業解禁の流れがきており、近い将来ほとんどの人が複業をする時代が来るかもしれません。このような時代背景の中、他人が真似できないスキルを身に付けることは非常に有効です。

本記事を参考にスキルを身に付け、複業を始めてはいかがでしょうか。

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