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ワークスタイルテレワーク・リモートワーク 2019.11.26

在宅ワークとは?今さら聞けない在宅ワークの意味や始め方

「毎日の通勤が面倒くさい…」

「赤ちゃんがいるから家を離れられないけど、家計が苦しくなってきた…」

こんなお悩みがある方にとって、家にいながら仕事ができる在宅ワークは魅力的なのではないでしょうか。

 

そこで今回は、いまさら人に聞けない在宅ワークについての意味や、具体的な在宅ワークの種類について解説します!

 

在宅ワークとは?

明確な定義はありませんが、一般的に在宅ワークとは、企業と雇用関係を持たずに「個人事業主」として、パソコンやインターネット等のIT機器を活用し、自宅で仕事を行う働き方を指します。

しかし雇用・非雇用問わず、自宅に限らないで好きな場所で働くことを「在宅ワーク」と呼ぶ場合もあります。

 

在宅ワークで働いている人の中には、在宅ワークを本業として生計を立てている人もいれば、ある程度の主収入がある状態で働いている人もいます。 

 

 

在宅ワークと似ている言葉

在宅ワークの意味が分かったところで、ここからは在宅ワークと似ている言葉、混同されやすい言葉を解説します。

 

リモートワーク(テレワーク)

リモートワークとは、remote(離れて)-work(働く) という語源のとおり、会社のオフィス以外の遠隔地で働くことを指します。

また、リモートワークとテレワークはほぼ同義で用いられています。

 

在宅ワークはリモートワークに含まれる勤務スタイルなので、大きな違いはありません。

しかし細かく分類すると、個人事業主として自宅で働くことを在宅ワーク。自宅を含む不特定の遠隔地で働くことをリモートワーク(テレワーク)と分けることが出来るでしょう。

 

>>リモートワークについてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください<<

 

在宅勤務

在宅勤務とは、その名の通り自宅で働くことです。

在宅ワークとは明確な違いがあり、在宅ワークの場合は「個人事業主」であることが前提とされていますが、在宅勤務の場合は「企業に雇用されている」ことが前提となっています。

しかし雇用・非雇用問わず、自宅に限らないで好きな場所で働くことを「在宅ワーク」と呼ぶ場合もあるため、在宅勤務と在宅ワークに違いはないとも言われています。

 

また、在宅勤務もリモートワーク(テレワーク)に含まれる勤務スタイルの一つです。

 

>>在宅勤務についてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください<<

 

内職

内職とは「家内労働」と呼ばれる働き方で、その定義は「委託を受けて、物品の製造又は加工等に従事する者」となっています。

業務内容も、刺繍や編み物、シール貼り、袋詰めなどといった単調な作業がほとんどです。

 

また、内職の場合は「家内労働法」と呼ばれる法律で労働者は保護されています。

そのため、地域ごとに最低賃金が設けられていたり、仕事を依頼する会社側に対する規則が定められています。

 

一方で、在宅ワークは「下請法」という下請取引の公正化を図るとともに下請事業者の利益保護を目的とした法律はありますが、「家内労働法」のように労働に関する法律や最低賃金の保証はありません。

ただし、厚生労働省が主体となって普及に努めている「自営型テレワークの適正な実施のためのガイドライン(従来の「在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン」を改定)」があります。

主な内容は、契約条件の文書明示や報酬支払についてなどが記されています。

しかし、こちらはあくまでも法律とは別物です。

 

 

在宅ワークの現状

「在宅ワーク」という語は、もともと1990年代後半から2000年代の頭にブームとなりましたが、情報漏洩の対策などが難しく、在宅ワークの対象者はクリエイティブ職に限定されることが多い状況でした。

その後インターネット回線の質の向上や、東日本大震災後に交通インフラが滞ったことでリモートの働き方が見直されます。

現在では働き方改革の推進も相まってテレワーク(リモートワーク)が注目され、同時に在宅ワークも再注目されています。

 

また在宅ワークは受ける案件の量を変えれば仕事量を自分で調節でき、比較的時間を自由に使えます。従って在宅ワークで生計を立てている人もいれば、副業や家事・育児の合間の小遣い稼ぎにしている人もおり、自分のペースで各々が働いています。

在宅での仕事という一昔前は女性のイメージが強かったのですが、現在は男性も積極的に活用しています。

 

なお国土交通省の調査によると、直近3年間でテレワーカーの比率は雇用型・自営型の両方のついて上昇しており、雇用型就業者におけるテレワーカーの割合は16.6%、自営型就業者におけるテレワーカーの割合は24.0%と上昇傾向にあります。テレワーカーの増加に伴って在宅ワークも盛んになっていると言えるでしょう。

 

テレワーカーの割合の推移

 

 

在宅ワークを始めるにあたって

「在宅ワーク、始めてみようかな…!」と思っている方や、「まだ在宅ワークのイメージが湧かない…」と思っている方のためにも、どんな人が在宅ワークに向いているのか、オススメのクラウドソーシングサイトについてなど、より実践的な内容に移っていきましょう!

 

在宅ワークの特徴や注意する点

もちろん在宅ワークにもメリットやデメリットが存在します。

在宅ワークを始めた方に感想をきくと、「通勤時間がないから自由に使える時間が増えた」「満員電車に乗らなくても良くなったのでストレスがなくなった」といった声をよく聞きます。

その一方、「家でできるからもう少し休んでからやろう」「集中しすぎたら深夜になっていた」など、自己管理の難しさを話す方もいます。

メリットもデメリットも把握した上で在宅ワークを始めましょう!!

在宅ワークのメリットやデメリットについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

 

>>在宅ワークのメリット・デメリット、注意点についてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください<<

 

在宅ワークに適している人

在宅ワークの良し悪しを踏まえて、以下のような人は在宅ワークに適しています!

 

  • 育児が忙しく家にいなければいけない人
  • 勤務地が遠く、通勤にストレスを感じる人
  • パソコンに詳しかったり得意な人
  • 一人で過ごすのが好きで、孤独に強い人
  • 決まった時間に働くのが苦手な人
  • ブランクがあり仕事を再開したい人
  • スキマ時間で稼ぎたい学生

 

特に育児や介護がきっかけで在宅ワークを始めた方が多いようです。子供のお昼寝中や洗濯機を回している間など、自分で上手く時間を見つけて習慣を作れる人が在宅ワークに向いていますね。

 

在宅ワークにはどんな仕事があるの?

在宅ワークには、データ入力や情報収集のような事務作業をはじめ、ライティング、プログラミングのような専門的なものまで様々です。もっと気軽にできるアンケートモニターやポイントサイトなどもあります。

 

>>おすすめの在宅ワークについてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください<<

 

在宅ワークの探し方

在宅ワークの流れとしては、まず仕事を探し、業務委託や請負などの契約を結びます。

そして期限内の納品及び代金の請求をして一つの案件が完了します。

 

では、どうやって在宅ワークをさがすのがよいでしょうか。

エンジニアやライター、デザイナーなどの専門職の経験者は、知人のツテや、自身のブログ・ホームページを活用してみるといいでしょう。

しかし、専門職以外の人やもっと楽に在宅ワークを探したいという人は、以下の方法をオススメします。

 

クラウドソーシングサイトを使う

在宅ワークを探す最も手っ取り早い方法は、クラウドソーシングサイトで探すことです。

クラウドソーシングとは、インターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注すること・発注された業務を受注することをいいます。

クラウドソーシングサイトを用いれば、仕事探しから業務遂行まで完全に自宅で完結することも可能かも!?ただし、仲介サービスなので1~2割の手数料はかかります。

 

セミナーやスクールに参加

先程少々述べましたが、在宅ワークにはたくさんの種類があり、その中で高単価になるのは特定のスキルが必要な仕事です。

セミナーへの参加でスキルを養って新しい在宅ワークをはじめるのも面白いでしょう!

 

INTERNET ACADEMY

Web・IT専門スクールのインターネット・アカデミーは、毎日無料でカウンセラーに相談できます。

またWebデザインやプログラミングの講座が充実しており、目標や目的に合わせてカリキュラムをカスタマイズして受講できるのもよいですね。

 

エージェントの利用

エージェントを介して在宅ワークを探すのも一つの手段です。

どちらかというと在宅ワークを主収入にして働きたい人に向いています。案件の信頼性が担保されていたり、継続案件を探しやすいのが特徴ですね。

 

ワースタ~Workstyle Reformers~

ワースタは、複業マッチングサービスです。

「複業」として、本業のように働ける仕事を複数もって働きたい人を全面サポートさせていただきます。

継続案件が豊富で多種多様な職種があり、フルリモートの条件でお仕事を探すことも可能なので、在宅ワークを検討する際にも便利にお使いいただけます。

 

国家や地方自治体の支援

国家を上げて働き方改革を推進しているだけあって、現在は国家や地方自治体の在宅ワークへの支援も手厚くなっています。

公共機関のセミナーは無料で受けられる点も魅力的ですね。

 

自営型テレワークに関する総合支援サイト HOME WORKERS WEB

政府による支援の一つが、厚生労働省の認可した「在宅就業者総合支援事業」であるHOME WORKERS WEBです。

そもそも自分にどんな在宅ワークが適しているのかの自己分析の方法、見積書や契約書、請求書の参考例の基礎知識が豊富に掲載されています。また前述のセミナーなども実施し、自営型テレワークの推進を図っています。情報収集には最適でしょう。

 

埼玉県女性キャリアセンター 在宅ワーク就業支援事業

地方自治体の例として挙げられるのが、埼玉県の実施している女性向けの在宅ワーク就業支援事業です。

こちらも様々なセミナーやイベントを行い、在宅ワーカーのスキルアップを支援しています。

 

 

さいごに

さて、在宅ワークについての理解は深まったでしょうか。

在宅ワークの傾向としていえるのは、単純な仕事ほど誰でもできるので低収入、専門性を求められるほどその仕事をできる人が少ないので高収入であることです。

 

また、クラウドソーシングサイト大手の運営会社である株式会社クラウドワークスの2016年IR資料によると、在宅ワークで月収20万円超の登録者は80万人中111人だけです。

他のサイトも併用しているユーザーが多く、クラウドワークスのみでの収入なので一概には言えませんが、月額20万に到達するユーザーは全体の約0.01%であり、誰でも在宅ワークで高収入を稼げる訳ではありません。

 

自分自身が、

  • どのくらい稼ぎたいか
  • どのくらい在宅ワークに時間を割けるか
  • どんなスキル・専門性を持っているか(在宅ワークを通してスキルを身に着けたい場合は、仕事を受けられるようになるまでの学習コストや時間がどのくらいかかるかも考慮)

について労働時間と収益のバランスを考えて、現実的な目線も持ちつつ自分にあった仕事を選びましょう。

 

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